序盤の手引きに書くには早すぎる、あるいは文字数が多くなりすぎるため端折った内容を書く予定 各種交換の有用チップの収集、プレゼントゲージ、特装の優先度、インクルシオネブロス、属性共鳴技の属性染め、激化特化爆化収集のメダル改修&発見数のセラフィ強化
2025/9/4着工開始
行動力上限が200を超えたあたりから、行動力消費のクエストをそれなりに周回出来る様になる。 序盤の手引きでも書いた様になるべく上げておくに越したことはないが、最大値まで上げるまでイベントを無視するほどでもないので一つの目安とします。
チップが増えてくるとリンクスロットに一致効果を発揮できるものを付ける事が出来る様になってくる。 以下の強力な効果が手に入るまでは、HPが10~15%増えるスロット1を挿していくのが無難か。
複数枚手に入れても溢れるまでは重ねたり処分せずそれぞれ残す事を推奨。
技チップへのリンクは技チップのみが可能。 その際に武器・法術カテゴリが一致するとゲージがたまる毎にラッシュアーツが発動するようになる。 ラッシュアーツの威力はリンクしたチップのアビリティレベルに依存する(レベルと解放前後は参照しない)。
一部を除いて、入手できるチップの大半は最大までレベルを上げると一度開放して強化版のチップにできる(☆13のチップは二度開放可能)。 火力倍率や回復効果などが強化されるほか、後述の特装の前提条件にもなっているため、よく使うチップは最優先でチップ開放したい。特に☆13のチップは二度目の開放をすると必殺技・法術のコスト半減効果が全ての必殺技・法術に適用されるのでチップが揃ってきてチップコストが気になりだしたら☆13を開放して装備したい 一部のチップは開放しても強くならない代わりにチップの属性が変わる(何度でも開放でき、開放するたびに属性がローテーションで変わり元の属性に戻すことも可能) 開放したチップは別のチップとして図鑑に登録されるため、チップ強化素材が余っているのであればまだ開放したことのないチップを開放することで後述の図鑑登録数を効率よく増やすことができる。
開放済みかつ最大まで強化したキャラクター・ウェポノイドチップをさらに強化しつつレベル上限を開放できるシステム。
アビリティレベルを上げると「発動率が上昇」または「消費CPが減少」する。 一部のチップには効果がアビリティレベルに応じて上昇するものもある。
アビリティレベルUP用の素材チップも存在し、☆7以下対応の「銀のリリーパ」、☆8~10対応の「金のリリーパ」、 属性に応じた☆12以下対応の「○○のニャウ」、☆13チップにも使用可能な漆黒のアークマがある。
発動ペースに直結する技チップはなるべくアビリティレベルMAXにしておきたい。 一部クエストにおいてサポートチップの発動率を可能な限り上げるために一部サポートチップをニャウで上げる事もある。
スクラッチ景品交換のチップの多くはこのアビリティレベルを上げる前提の性能をしているが、こちらはいずれ余る。 なのでダブりチップで地道に上げていく事を推奨する。
入手先
技チップにはそれぞれ「1」「2」「3」「EX」の4種のレアリティがあり、強さはEX>3>2>1だがチップコストも同様である。 また属性がそれぞれ違うため、属性染め編成では使いたい技チップが使えない事も多い。 1は特定クエストのドロップ及びFUNスクラッチで入手できる。 有用な技チップの2、3、EXは現状スクラッチ産のみ。 スクラッチ毎に入手できる技チップの種類が違うため、欲しいものがあれば事前に確認をする。 必要十分な妥協先すら持ってない場合はFUNスクで入手出来る1を使用する事になる。
所持チップが少ない内はAC・メダルスクラッチで入手できるチップばかりではうまくコストを詰められない事が多い。 また特定クエストで欲しい効果(自動回復、HP吸収、ダメージ軽減など)が無く、長時間戦闘やオート戦闘が困難という場合もある。 そういった場合に有用なチップを挙げていく。
行動力消費で回るイベントクエストで確率入手。 無印の他に「レッド」「パープル」「グリーン」「イエロー」と付いたものがあるが、それらには現状交換チップは無く、PSO2およびNGSで使える武器迷彩との交換にのみ使う。
「ウェポノイド」に分類されるチップをウェポノイドポイント交換の欄で変換することで手に入る。 クエストドロップや交換品よりもスクラッチ産の方がレートが高いが、基本的には余った素材やドロップ品を変換していく形になる。
報酬倍増の期間限定効果を持ったチップを装備して緊急クエストに挑めた場合、大量に入手可能なので切り詰め過ぎないように。
☆11チップ(必要ウェポノイドポイント:100) 共通してコスト12と軽く、編成の隙間に差し込みやすい。
☆12チップ(必要ウェポノイドポイント:250)
☆13チップ(必要ウェポノイドポイント:1000) 必要なポイントもコストも特に重いので、余裕ができてきた時に交換するくらいでも良い。
タワークエストを周回、および階層クリア報酬で入手できる。 属性別のタワー特効チップがあるが、完成には1種類毎にアビリティレベル30分の30,000ptと大量に必要なため、概ね6度目の踏破後まではそれらには手を出さないのが無難。フレンドに頼ろう。
スクラッチで引いたダブりチップの主な消費先となる。
一部のチップには絆ゲージ、あるいは外伝ゲージというものがある。 絆ゲージは行動力700分クエストを熟す、外伝ゲージは行動力700に加え外伝クエストをクリアする事で、プレゼントゲージへと変化する。 変化後はチップごとに様々な追加能力を得られるほか、更に行動力700分消化する度に一部のアイテムを貰えるようになる。 その中には「ウェポノイドストーン虹」「レコードマテリアル・イエロー」といった貴重なアイテムがあるので、難易度の低いクエストを回す際は意識して編成しておくと良い。
オペレーションポイント(以下、OP)を消費して受注するクエスト群。
OPを消費してクエストを受注し、レアボスエネミーをどんどん倒していくクエスト。 撃破することで得られるボーナスポイントを使い、ボーナススクラッチを回し強化素材・開放素材・レアエネミーチップやそれをポイントに変換してレアエネミーポイントを稼いでいく。 超級以上ではたまに限定のウェポノイドチップがドロップする。特に冥級で稀にドロップする緊急クエスト・限界チャレンジ特攻の☆13ウェポノイドチップは、50凸前提ではあるが非常に強力。
レアエネミーチップは1枚はロックして残しておくこと。 チップ図鑑に解放済みを登録したい他、全体ダメージボムの効果が役立つ事がある。
溢れるほどの大量のチップ強化・解放素材が手に入るため、素材が足りない時はなるべく参加したい所。
定期イベントの中では最も報酬のラッピーメダルが多い。 エターナルジェムとマグチップの入手先となる。 低難易度とはいえ100層と、高難易度60層をそれぞれ踏破となると、スムーズにクリア出来たとしても余程チップが揃っていない限りは数時間かかる。
踏破後は可能な限り難易度が高い層を周回し、武器やマグチップ、タワー特効のドロップ☆13チップを集めるのが目的となる。
ドロップアイテムはプレイヤーズサイトの開催告知と共に載っているためそちらを参照。
解放素材の一つである星石の結晶が狙って集めないと数が手に入らない割にあちらこちらで要求される。 行動力消費で集めるには副産物が無さ過ぎるため、レジャーコインでの交換がおすすめ。
星石の欠片と☆8属性素材はFUNスクラッチから程々の確率で入手可能なので、行動力消費よりはそちらを推奨。
スペシャルクエストの「アークス特殊訓練」で収集できるチップカテゴリ。 総数は209種、解放前後で計算すると418種と非常に多い。 チップ発見数によるラッピーメダル採掘や、セラフィの倍率強化も出来る。 手持ちのチップの特装が終わり、特装素材のストックも十分にあるという状態になったら手を出してみると良いかもしれない。
性能自体はインフレ開始初期のまま止まっており、チップ特装やリンクスロットにも未対応なため、余程の状況でなければ採用する事は無い。 最終的にはチップパックの枠確保に全て処分することになるか。
なおばらばらに収集しようとすると数が数なのでチップパックの中がとても大変な事になる。 「激化・特化・爆化を1カテゴリずつ集め、コンプリートしたら全て売却して次へ」と進めると圧迫を抑えられる上、解放未開放の判別が容易で整理が楽。