検証方法/チップ のバックアップ差分(No.1)

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*アビリティの検証 [#x93e1a15]
このページではチップのアビリティ性能を検証する方法の一例を紹介しています。

**検証の基本 [#u1a6e195]
検証をするにあたってまず把握しておくべき内容です。

-一定レベル以上のエネミーに攻撃する場合、素手あるいは武器の攻撃力が0のときはダメージのブレが発生しない。
--エネミーのレベルは40以上が目安であり、検証で頻繁に使用されるクエストには、アークスクエスト☆4の侵食ロックベア、ストーリークエスト(Season1)7-4レヴィなどが挙げられる。
-ダメージ/回復量は小数点以下が切り捨てて表示されている。
--すなわち、表示されたダメージから求めた倍率よりも若干高く見積もった値が大抵の場合でチップの倍率になる。また、倍率はキリの良い整数値(%)になることがほとんどである。
-攻撃PSE(赤マス)は、0枚・・・1.0倍、1枚・・・1.2倍、2枚・・・1.3倍、3枚・・・1.5倍、である。
-ジャストアタック時はダメージが1.3倍される。

**倍率の検証 [#rbe4b700]
倍率を検証する場合、あらかじめ検証チップの乗算枠に見当をつけておくと手間がかからずに済みます。
#BR

-手順
--武器が必要な場合を除き素手状態にする。武器が必要な場合はダメージに影響する攻撃力が0のものを選ぶ。
---武器が必要な場合は、法撃力が0の武器を選んでテクニックを使用するのが準備が楽で一般的だろう。
---PAを指定されており武器攻撃力を0にできない場合は[[サクヤ]]を使用するか、回数をこなして平均値や最大値などから算出するしかない。
--チップを、検証対象のチップ、検証時の攻撃用のチップ、乗算枠の確認用チップ、の構成にする。
---エネミーの攻撃が激しい場合は[[レスタ]]のような回復チップをもっていくと良い。
---乗算枠確認用のチップや検証に無関係なチップはアクティブチップであることが望ましい。乗算枠確認用のチップにアクティブチップが無い場合は検証対象と異なる発動条件のサポートチップでも良い。
--クエストへ行く。
---攻撃のPSE(赤マス)はダメージに乗算で掛かるため、基本的には気にしなくて良い。ただし、クエストを跨いだ検証を行う場合はPSEを考慮する必要がある。
---検証に最低限必要なデータは、①発動前のダメージ ②発動後のダメージ ③乗算枠検証用のチップと併用したときのダメージ の3種類である。
---倍率が変動する場合は条件を変えて再度検証する。
--検証結果の整理と報告。
---倍率は {(発動後のダメージ)÷(発動前のダメージ)-1}×100 でおよその値(+??%表記)を求められる。
---乗算枠の確認は[[チップ概要>チップ]]のダメージ計算式から、併用時の各チップの倍率が加算関係か乗算関係かで判断する。
---結果の判断が難しい場合や倍率の求め方が分からなかった場合などは、検証時のダメージだけでも役に立つのでコメントをお願いします。
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細かな注意点
-特定属性での攻撃が発動条件の場合、必ず武器を装備する必要がある。詳細は[[チップ概要>チップ]]のダメージ計算/攻撃属性の項を参照。
-A枠だけは+0~2%程度のバラつきでキリの良い値よりも倍率が高くなる傾向がある。倍率は求めた値よりも少し低く見積もるか、コメントで相談すると良い。


**加算値の検証 [#t57cc1f7]
加算値を検証する場合、素手攻撃かそれ以外かで検証の手間が大きく変わります。

-素手攻撃での手順
--素手状態にしてチップ構成に検証対象のチップを加える。
---エネミーの攻撃が激しい場合は[[レスタ]]のような回復チップをもっていくと良い。
---検証に無関係なチップはアクティブチップであることが望ましい。
--クエストへ行く。
---クエストはアークスクエスト☆4の侵食ロックベア、ストーリークエスト(Season1)7-4レヴィのどちらかを選択する。(他のクエストはこの検証方法で正確な値が出るか未確認のため)
---攻撃のPSE(赤マス)はダメージに乗算で掛かるため、踏んだ場合はダメージをPSEの倍率で割る必要がある。
---検証はジャストアタック無しの通常攻撃1段目で攻撃したときのダメージで行う。
---検証に最低限必要なデータは、①発動前のダメージ ②発動後のダメージ の2種類である。
---加算値が変動する場合は条件を変えて再度検証する。ステータスを変化させる場合はクラスを変えると良い。
--検証結果の整理と報告。
---加算値は {(発動後のダメージ)-(発動前のダメージ)}÷(攻撃PSE倍率)×5.15 でおよその加算値を求められる。最終的な加算値は求めた値に近いキリの良い整数値とする。
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-素手攻撃以外での手順
--テクニックを使用する場合は素手状態にする。武器が必要な場合はダメージに影響する攻撃力が0のものを選ぶ。
---クラスは二つ使用する。この二つのクラスには、攻撃に使用するステータスに差がなければならない。(ステータスの高いクラスをクラスA,低いほうをクラスBとする)
---武器攻撃力を0にできない場合は[[サクヤ]]を使用する。このとき、使用するそれぞれのクラスで武器の習熟度が100%である必要がある。
--チップの構成に検証対象のチップと検証時の攻撃用のチップを加える。
---武器攻撃力が0でない場合はクラスボーナスによる属性値の差が出ないように注意する。
--クエストへ行く。
---クエストはアークスクエスト☆4の侵食ロックベア、ストーリークエスト(Season1)7-4レヴィのどちらかを選択する。(他のクエストはこの検証方法で正確な値が出るか未確認のため)
---攻撃のPSE(赤マス)はダメージに乗算で掛かるため、踏んだ場合はダメージをPSEの倍率で割る必要がある。
---検証に最低限必要なデータは、①(クラスA)発動前のダメージ ②(クラスA)発動後のダメージ ③(クラスB)発動前のダメージ の3種類である。
--検証結果の整理。
---まずは①と③のダメージ差、2クラスのステータスの差から、ステータスとダメージのおよその比例定数を求める。 {(①ダメージ)-(③ダメージ)}÷{(①ステータス)-(③ステータス)}=比例定数 (ダメージ/ステータス)
---比例定数を用いて①と②のダメージ差からおよその加算値を求める。 {(②ダメージ)-(①ダメージ)}÷(比例定数)=加算値
---PSE倍率やジャストアタック倍率、チップの倍率などの見落としに注意してください。
---①が一桁のような低いダメージの場合やクラス間のステータス差が小さい場合は誤差が大きくなりやすいです。
#BR
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**参考データ [#kfe7ec2d]
間違っている場合は修正お願いします
-侵食ベア
--打撃防御 ???
--射撃防御 ???
--法撃防御 171
-レヴィ
--打撃防御 ???
--射撃防御 ???
--法撃防御 290

※エネミーの防御力は、 (防御力)=(素のステータス)-(素のダメージ)÷(比例定数) で求めた値を整数にしたもの。

*コメント [#comment]
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