サルスパニッシャー のバックアップの現在との差分(No.13)
アビリティ
アビリティ解説発動すると、3秒ごとに、ターゲット中の敵に自動でダメージを与える効果を持つチップ。 ダメージ判定時、光の柱のようなエフェクトが降り注ぐ。一撃目は発動した瞬間ではなく3秒後。 ターゲットに対して必中の単体ヒットであり、射撃系などに見られる距離減衰はない。 2016年06月09日のアップデートにて、威力が上方修正された。 「攻撃力増加」「ダメージ増加」「種族特攻」等のアビリティを持つチップと組み合わせることでダメージが増加する。 一方で、激化系はPAの威力増加であるため噛み合わず、またセラフィ[ニューイヤー]やカトリ[ホワイトクリスマス]といった追撃系においても、追撃が発生せず恩恵を受けることができない。 サルスパニッシャーを用いた構成を考える際には、これらの点を留意しておくべきだろう。 発動後3秒ごとに1回、光の柱のようなエフェクトの攻撃が降り注ぎ、ターゲット中の敵に自動でダメージを与える。 (打/射/法撃のどれに属する攻撃かは不明。元武器や元ネタから鑑みると射/法のいずれかだと思われるが…) 既存のどのチップとも異なる新たな攻撃枠のチップであり、他チップと倍率が加算関係にならないという特徴を持つ。 しかし、肝心のダメージ量がかなり小さく、半端なチップ構成ではボスはおろか道中のエネミーすら一撃で倒せないこともしばしば。 その上、ダメージには上限が設けられており、どれだけ倍率を上げても1発あたり最大10万ダメージまでとなっている。 この攻撃は必中の単体ヒットで、射程限界や距離減衰は存在せず、ダメージ量は他のチップとの組み合わせによって増加する。 既存のどのチップとも異なる攻撃枠(グループ、カテゴリ)に属しているため、他のチップとは倍率が加算関係にならない。 ただし、どれだけ倍率を上げても1発あたりの与ダメージは50万が上限となっており、 1回の発動による総合ダメージの最大値は1000万(解放後)となる。 チップ解放後の効果時間は60秒、1回の発動による総合ダメージは最大200万。 一見大きな値だが、緊急クエスト超級時で数100万~1000万以上のダメージを出せるチップ構成から1枚をこれと入れ替えてようやく上限に達するという条件の厳しさから、現状では強力とは言い難い。 「攻撃力が増加」「ダメージが増加」等のアビリティを持つチップと組み合わせる事で光柱のダメージが増加する。 激化系、爆化系、追撃系チップは、発動条件の兼ね合いから光柱のダメージを増やす事はできない。 加えてアクティブチップであることや、コスト30という重さもネックとなる。チップ編成時にはこれらの点に留意しておきたい。 (先述の通り1発あたり50万という上限があるため、必ずしも激化や追撃等のチップが腐るとは限らない) アクティブチップであることに加えて、何より他の☆12同様にコスト30系チップであるという点が痛い。 攻撃しなくても自動でダメージが発生するという性質は、被ダメージを抑えたいクエスト(ストーリーEXなど)で強みを発揮する。 また、PAチップの「代わり」としてこのチップを採用すると、それほどタイムを落とさずにイベントクエスト等を周回でき、かつウェポノイドの外伝/プレゼントゲージを5体分同時に進行させる事ができる。 1撃目の光柱が発動した瞬間ではなく発動から3秒後に降ってくるという性質から、戦闘が短いクエスト(エターナルタワー、レセプター掘りなど)では発動の機会に乏しいのが欠点か。 余談だが、最大加算属性値「162」は実装時点で(全属性通して)最大である。 元ネタ武器 : サルスパニッシャー (PSO2Wiki)
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