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エル・アーダ のバックアップ(No.24)
アビリティ
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| SP効果 | 状態異常付与率アップ | |||||||||
| アビリティ | A.Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5(M) | ||||
サポート | 発動率 | 小++ | 小++ | 小++ | 小++ | 中 | ||||
| 中+ | 中+ | 中+ | 中+ | 中++ | ||||||
| 毒の針 | 攻撃ヒット時、通常攻撃に一定確率で「ポイズン」を与える。 | |||||||||
| 効果時間 | 瞬時 | |||||||||
| 毒の撃針 | 攻撃ヒット時、通常攻撃に一定確率で「ポイズン」を与える。 | |||||||||
| 効果時間 | 瞬時 | |||||||||
アビリティ解説 
発動するとポイズンを付与させる機会を得る。
この発動率はポイズンの付与成功率ではないことに注意。なので50%(中+)でポイズンがかかるというのは間違い。
ログに【一定確率で「ポイズン」状態にする】と出た時はポイズン付与が失敗した時、成功時は【エネミーが状態異常「ポイズン」になった。】と出る。
エネミーとしての解説
- 人呼んでPSO2es最強のエネミー。低難易度から高難易度まで通して強く、もちろん例外はあるが誇張抜きにボスの方がよほど弱い。
- ☆8以降のアークスクエストを筆頭に、Lv56以降は最早アンフェアなレベル。本家から最強クラスの武器や防具を揃えてもなお強い。
- 羽根を使って浮遊しており、戦闘中はある程度プレイヤーの動きに合わせつつ、高速でホバリング移動する。
- 移動速度は近接の通常攻撃時の走りとほぼ同等。高難易度では誘導切りが如く、前後左右に目まぐるしく動き回る為、esの全エネミー中でも屈指の攻撃の当て辛さを誇る。
- 通常攻撃一発ではよろけない事もその点に拍車をかける。ソードの様な大振りの武器では半分積みに近くなる事もある。
- 耐久値も高く、低難易度でもJAに失敗すると、高威力PAでも倒しきれず、高難易度ともなるとJA込みでも一撃では倒しきれない。
- 何よりの特徴はその攻撃力。これも全難易度共通だが、とにかく全ての攻撃が破壊力抜群。一撃貰えばダメージ評価はGood以下になると考えていい。
- Lv56では全ての攻撃が400～600、アークスクエスト限定だが、終盤の+エネミーともなると700、攻撃によっては1000を超えるダメージを受ける。
- ちなみに、これは当方BrのLv70、本家より☆11防具のサイキ装備3種を+10の状態で持ち込んだダメージ値である。連動無し状態での戦力差は推して知るべし。
- ザコ敵ながら、相手の行動をしっかりと把握した上で、最優先目標である事を念頭に置いて戦う必要がある。下記の攻撃と行動指針を頭に入れて臨もう。
戦闘時の行動指針
- 攻撃を外した場合は一度様子を見る
- 近接の通常攻撃は連発している間は間合い合わせの誘導が利かない。攻撃が外れたら1秒程度、攻撃の手を止めて誘導が戻るまで待つこと。当たらなくても焦らない。
- 射撃武器は外れにくいが、エル・アーダはカウンターも怖い。当たったからと言って思考停止で攻撃するのではなく、スライド回避の用意はしておく事。
- 動きがあった場合は即、回避行動をとる
- 接近中であろうと攻撃中であろうと、エル・アーダに何らかの動きがあった場合はすぐに回避行動をとって行動を中断する。
- 攻撃はいずれも発生自体は遅い為、回避行動を連発すれば当たる事は早々ない。ダメージを受けない方が大事。
- 何より、エル・アーダは通常攻撃一発ではよろけない+よろけ硬直が短い為、場合によってはこちらの攻撃を受けつつ攻撃動作に入る事もある。
- 発生の遅いPAを素で使わない
- 上述の通り、ホバリング移動は素早い為、発生の遅いPAでは攻撃範囲外へ逃げられるのがオチ。通常攻撃でよろけたタイミングを狙う。
- ただし、モノによってはよろけた状態からでも逃げられる事はある。油断は禁物。外したら即座にキャンセル回避に移る。
- 他のエネミーを忘れない
- ある意味、エル・アーダの最大の強みは他のザコと一緒に出てくること。特に視界を阻まれるガヴォンダ、遠近共に高威力攻撃を刺せるエル・ダガン、当然エル・アーダ2体も凶悪。
- 一度エル・アーダを捕まえたらラッシュをかけてそのまま倒すべきだが、手こずる場合は周囲にも目を向けないと、視界外からの攻撃を受けて大惨事となる。
- エル・アーダが二体出てきている場合は、回避行動を駆使してカメラを動かし、無理をしない程度に出来る限り二体とも視界に入れよう。
主な攻撃は、以下の3つ。
- 飛び込みアッパー：一瞬後ろにためてから高速で踏み込んでアッパー。ヒットするとダウンする。右腕で一回の場合と、左腕→右腕で2連攻撃を行うことがある。
- 低難度では右腕で一回の場合が大半だが、難易度が上がるほど2連攻撃になりやすい。突進を見てから回避は難しい為、溜めを確認したらステップを連発する事。
- なお、2連攻撃の場合、初段はよろけ属性に代わっており、二段目でダウンとなる。二段目の発生は早く、初段に当たると最速でも避けきれない可能性が高い。
- 2連攻撃の二段目の誘導は強烈で、初段で背後に回り込んでも真後ろを向いて攻撃してくる。方向ではなくタイミングが重要なので注意。
- その場でゆっくり浮き上がって毒針を打つ：状態異常ポイズンになることがある。
- 有情。発生が遅い為、注視していれば回避は容易。リーチも比較的短い為、不意打ちも喰らいにくい。
- 宙返りからの高速タックル：特に注意が必要な攻撃。全難易度通して50%～75%程度の大ダメージを喰らう。上記アークスクエスト等、一部シチュエーションではワンパンもあり得る
- 宙返りする為、見てさえいれば回避は容易。宙返りを確認したら即座に回避行動へ移ろう。
- 当然、視界外からこの攻撃を仕掛けてくる可能性もある。別のエル・アーダがちらりとでも画面に映ったら、ステップなどの回避行動を駆使して、もう一体も何とか視界に入れる様にしよう。
上記を守れば、時間はかかろうともExecelent圏内で安全に撃破は可能。ダメージを喰らっての評価ダウンと、攻撃を喰らってダウンする方が余程ロスに繋がる。
また、攻撃に関しては回避自体はしやすいので、バリアチップを使って強引に突破しようとせずに回避する事。バリアなど意味を成さない程度の攻撃力はある。
法撃職でロッドやタリスを使っている場合は、ミラージュエスケープが非常に役立つ。同時に、範囲攻撃よりもグランツを始めとした座標攻撃系のテクニックを多用すると良い。
入手方法
- esスクラッチ・メダルスクラッチ
- 始まりのアークス 以降常時販売
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